月別アーカイブ: 2025年8月

美味しいご飯は元気が出る!

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おはようございます、村田・勇一です。

まずはお知らせです。

あと3日で販売終了!

【エビとほうれん草のトマトクリームソースオムライス】

月曜日で終了し、次の期間限定メニューと入れ替えとなります。
まだ召し上がっていない方はぜひ、この機会にどうぞ。


さて、本日のテーマは「ストレス解消」です。

夏休みも終わり、
やれ学校だ、やれ仕事だ、満員電車だ。
受験に就活、人間関係に仕事のノルマ。

正直、世の中ストレスだらけじゃありませんか?

ストレスがすべて悪いわけではありません。
適度な緊張感は力になりますが、行き過ぎると心や身体にマイナスの影響を及ぼします。

だからこそ、人間の身体は無意識に「プラス要素」を取り入れようとします。

軽い運動をしたり、友だちと話したり。
交感神経と副交感神経のバランスを取ってリラックスしようとするわけです。

そして最も手軽で、誰でも出来るリラックス法が

【食事】です。

「美味しいものを食べて、ストレスを吹き飛ばそう!」

これが僕の提案です。
最近ちょっとメンタルが疲れている。
何だかやる気が出ない。
そんな時こそ、飲食店の力を借りて下さい。

自分で作るのも良いですが、
「楽して美味しい」と感じられるのが外食の醍醐味です。

この時期は切り替えのタイミングで、誰もがピリピリしがち。
理不尽や無理難題にぶつかり、心がすり減りやすいです。

だからこそ
無理せず、少しだけ自分を甘やかしてあげて下さい。
僕たちのオムライスが、そんな時間のお手伝いになれたら嬉しいです。
今日も穏やかに過ごせますように。

それでは、ご飯炊いてきまーす!


本日8/23(土)から営業再開します!!

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おはようございます、村田・勇一です。

最近体調不良で休みが多くて申し訳ございません。

どうやら僕は家族がちょっと風邪を引いたり、喉が痛いといった軽い症状でも、自分に取込み、出力を最大にするという、他人のスキルを奪い、しかも本人より使いこなすスキルを持っているようです。

ご迷惑をおかけしました。

昨日はゆっくり休んだので、今日から元気に働きます!
是非、オムライスを食べに来て下さい。

さて、バタバタしていて伝え忘れていることがありまして、もっと早く言っておけば良かったんですが…

9月初めで期間限定オムライスが交代します。

つまり…

【エビとほうれん草のトマトクリームソースオムライス】

こちらの販売終了が間近だということです。
まだ食べていない。また食べたいという方はお早めにお召し上がり下さい。

中々の人気商品だったので、来年もきっと登場するとは思いますが、食べ納めですね。

それではご飯炊いてきまーす!!


ひまわりに女性スタッフが多い理由

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おはようございます、村田・勇一です。

今ってお盆休みですか? それともただの土日ですか?

今年のお盆休みは、なんだか皆さんバラバラに取っている印象です。


さて、オムライスのひまわりは長いことスタッフ募集をしていましたが、ついに終わりました(笑)

新人さんが働いているので、もしそれっぽい子を見かけたら、温かく見守ってあげてください。

今回も新しく入ったのは女の子。

実はひまわり、男女比が圧倒的に女性寄りなんです。

「おいおい、村田さん、それって差別じゃないの?」

…と思わないでくださいね。

まず最初に言いますが、男性も採用します。実際、僕以外の男性スタッフもいました。本当に性別は関係ありません。

ただ、ひまわりの求める人材と、女性の得意分野が、ベストマッチしているんです。

ひまわりの仕事は接客。

僕がスタッフに求める条件はなんでしょう?
①リンゴを素手で握りつぶす圧倒的パワー
②オリンピック選手も青ざめる脚力
③笑顔とコミュニケーション能力

村田的には①を推したいですが、正解は③です。
接客業ですから、当然ですよ。

では、なぜこれが女性スタッフの多さにつながるのか?

男女の大きな違いのひとつは、子どもを産めるかどうか。

出産や子育てって、一人じゃ絶対にやっていけません。

原始時代なら食料を取ってくる仲間が、現代なら稼いで守ってくれる家族が必要です。

つまり、誰かに頼れる能力が必要だった。

その結果、長い歴史の中で「うまく人と関係を築ける=コミュニケーション能力が高い」女性が多く残ってきた…のかもしれません。

その象徴とも言えるのがこれだと僕は思います。

女性の“気づく力”はチート級です。

よく、女性が髪を少し切っただけで、女性同士はすぐ気づきますよね。
でも男性は気づかない。

「ねぇ、私のどこが変わったでしょう?」

という、男性からしたら地獄のクイズです。外した時のペナルティーが重い…あれです。

男性からするとこれは特殊能力レベル。

相手の変化を察知し、気遣える能力は、筋力差と同じくらい男女で開きがあります。

ただ、もちろん、これは傾向の話。
筋トレをしている女性や、生まれつき力のある女性がいるように、男性でも高いコミュニケーション能力を持った人はいます。

そういう男性は、ひまわりでも喜んで採用します。

今回の話はかなり偏った見方ですが、身体的・歴史的な背景が、今の男女比に影響しているのは事実だと思っています。

ひまわりもその流れにしっかり乗っています。

ひまわりの仕事が力仕事だったら、男性が多かったでしょうね。

このような女性特有のスキル、男性特有のスキルを生かして就活やバイト探しの参考になれば嬉しいです。

最後にひと言、今回の話は本当にあると思っています。
気付けない男性、力の無い女性、これは産まれ持った能力差です。

だからと言って、今回の話を聞いて、開き直った態度は100%嫌われますよ(笑)

お互いに助け合えたらいいですね。
だってお互いに迷惑かけてるんだから。

能力差があるけど努力する。違う所で頑張る。
そんなことが必要なんだと思います。

それでは、ご飯炊いてきまーす!!


お盆の予定と臨時休業

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おはようございます、村田・勇一です。

あれ?今日は金曜日だよね?夏休みで曜日感覚バグったかな?

そうお考えのあなた!

今日は金曜日です(笑)

本日はお知らせがあって1日早いブログ更新となります。

ひまわりのお盆の予定を書きました。

基本的には火曜日定休日です。
その他の丸1日の休みはありません。

しかし、8日(金)、11日(月)のディナーのみお休みなのでお気をつけ下さい。
ランチはやってます!

今回のお盆休みはその会社によってかなりずれている印象です。
あなたや、あなたの家族、友だちがいつお休みなのかはわかりません。

でも、もし、綱島に家族や友だち、親戚が来てくれるなら、一回ひまわりのオムライス食べさせといた方が良くないですか?

試しに、もし誰か綱島に来るならこう言ってみて下さい。

「近くに目の前でパッカーン出来る美味しいオムライス屋さんあるけど行く?」

絶対行くって言うから!

それで美味しいオムライスを食べたら、あなたも友だちや家族もハッピー!!最高じゃないですか!

よろしくお願いしますよ!

「なんで客の私がそんなさくらみたいな事しないといけないんだ!」って?

このブログを読むくらいのひまわりファンはもはやただのお客さんではないでしょう。

あなたは立派なひまわり教信者ですよ。

自信を持って布教活動に専念して下さい。

それでは、ご飯炊いてきま~す!!

PS
あの…後半は冗談ですからね。お休みの件だけ、宜しくお願いします。


ひまわりの卒業生

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おはようございます、村田・勇一です。

先日、ひまわりを卒業したスタッフが2人、ふらりとお店にご飯を食べに来てくれました。

2人とも、ひまわりを支えてくれた、僕にとって特別な存在です。

ひまわりのスタッフは、ありがたいことに、基本的にながーく働いてくれる子が多いです。
4年とか、5年とか。
だから、思い出とかもいっぱいあるんです。

この日来てくれた1人、O沼さんは、とても素直でまっすぐな子でした。
ひまわりで働いていた頃、ある日「今日のお客さんすごく素敵だったんです!」って、嬉しそうに話してくれたことがありました。

「おしぼりの袋の中に、使い終わった紙ナプキンが入ってたんです。片付ける人のことまで考えてくれる、そんなお客さんがいるって、嬉しいですよね〜!」

その時の笑顔、今でも覚えています。
そしてもう1人は、ひまわりの“手綱担当”だったDむらさん。
僕はご存じのとおり(?)ちょっと性格が変わってまして。
お客さんとの距離感でもだいぶ出てると思うんですが、スタッフにはもっと距離が近くなります。
で、いろいろ迷惑をかけてしまう。
新人にも遠慮なく話しかけるので──そのたびにdむらさんが手綱をキュッと引いてくれるんです。

「オーナー、それ以上教えたらパンクする!」
「オーナー、それは無理!」
「オーナー、やめてあげて!」
「オーナー、そういうこと言わない!」

僕の返事は決まって「はい」。
その頃の僕、語尾に「ワン」って付いてたかもしれません。
見事な手綱さばき。まるでドッグトレーナー。いや、名調教師。
そんな2人も、いまでは立派な社会人。
もちろん心配はしていません。

ひまわりの卒業生は、僕の自慢のスタッフたちですから。
あっ、でも「僕が育てた」なんておこがましいことは思っていません。

僕は犬ポジです。ご主人様たちが巣立っていく…そんなイメージのほうがしっくりきます。

ただ、やっぱり外の世界って、環境とか人とか、合う・合わないがあるじゃないですか。
その部分は本当に心配なんです。

だからでしょうね。食べに来てくれる卒業生たちは、みんな僕にこう言ってくれます。

「仕事、楽しいですよ。」

たぶん僕が毎回聞いてるんですかね?それか、それを一番聞きたがってるって、知ってるんだと思います。
本当に申し訳ない。でも、一番うれしい言葉です。

「仕事、楽しいですよ。」

その一言で、安心します。
帰ったあとのテーブルに、そっと置かれた紙ナプキン入りのおしぼり袋を見て、
ああ、今日もいい日だったなあと思いました。

それでは、ご飯を炊いてくるワン!