エビトーーク

Share on Facebook
LINEで送る

image1_8.jpeg

おはようございます、村田です。

昨日は『プレミアムオムライスプレート』についてお話ししました。

今日は海老について…


「エビトーーク」


はい…

海老って言ってもすごく種類がいるのは知っていますか??
ひまわりが使っているのは「ブラックタイガー」です。

よく「バナメイエビ」を使っているのを目にします。
あなたが食べた残念なエビフライはこのバナメイエビの可能性が高いと思います。

特徴はまず、小さい。
なので、それを隠そうと衣をいっぱい付けます。
そうするとスカスカエビフライが出来上がるのです。

ただ、「バナメイエビ」は安いので皆さん使いやすいんですね。
だから、安いエビフライは「バナメイエビ」の可能性が高いわけです。


その点「ブラックタイガー」は育てればかなりのサイズにまで育ちます。
よって衣に頼らない大きいサイズにする事が可能です。

さらに「ブラックタイガー」は身が締まっているのも特徴です。
つまり、プリップリのエビフライができるのです。


そして、揚げる時の粉
ここでは魔法の粉と言っておきます(笑)

ひまわりでは普通の小麦粉で揚げ物はしません、この魔法の粉を使います。

これは食材の旨味を逃がさないように出来ていて、揚げた後も逆に旨味が濃縮されるのです。

つまり、エビフライを一口噛んだ時に、海老の風味が口の中いっぱいに広がります。

ただ、この海老も粉もいいお値段するんです。

それでも、まずいエビフライは嫌じゃないですか!!

素材が違うので、一般的に安売りしてるエビフライを買うような感覚では買えない金額になると思います。

でも、この企画自体が

「オムライスのひまわりがオープンして2年経ちました!!ありがとうございます!!」

という気持ちでやっているものなので、労力とか儲けとかはあんまり考えていません。

でも、お店を潰すわけにはいかないので、少しお金を頂きます(笑)


まあ、最後お金の話になったんで、今日は1つ保証を付けて終わりにします。

ここまで言いましたが、お金を払う側としては不安があると思います。

「とか言って、本当は小さいエビフライが出てくるんじゃない??」

もし、あなたが思う大きさのエビフライが出てこなかったら、手をつけずにその場でスタッフを呼んで下さい。
作ってはしまいましたが、お代はいりません。
そのまま帰宅していただいて構いません。
約束します!!

ただ、当たり前ですが、一口でも食べたらお代は頂きます。

それくらい大きさに自信があります!!

ちなみに、去年もこの約束はしましたが1人として「小さい」という人はいませんでした。

大きいし、ぷりっぷりだし、衣サクサクの熱々です。

お腹空いてきたところ申し訳ありませんが、今日の「エビトーーク」はここまで!!

ご飯炊いてきまーす!!