日別アーカイブ: 2025年7月12日

働くって事は

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おはようございます、村田・勇一です。

今日は「働く意味」について、ちょっとだけ真面目に語ってみようと思います。
僕は正直、「無理して働かなくてもいいんじゃない?」と思っている人です。

もっと正確に言うなら、

【叶えたいことが多ければ、その分いっぱい働けばいい】

という考え方です。
一番わかりやすいのは、「可愛い新作サンダルが欲しいからバイトする」

じゃあ、そのサンダルが欲しくなければ…?働かなくてよくない?

欲望が増えたら、働けばいい
よく「お金がすべてじゃない!」とか「お金で買えないものもある!」って言う人がいますよね。

もちろんその通り。でも…お金があった方が、愛だの恋だのも“買いやすい”のは事実です。
例えば、清潔感とか身だしなみとか。
それって、ある程度お金がかかりますよね。
つまり、モテるためにも多少は働いた方が効率いいです。

それでも僕は、「自分に合った量で働けばいい」と思ってます。


僕の考える「最低限の生活費」

ちなみに、僕が思う“生きるだけ生活”のシミュレーションはこんな感じ:
• 家賃:5万円
• 食費:1日3食×30日×500円(オール吉野家)=4.5万円
• 光熱費:2万円
• その他(スマホ、服、医療、交際費など):3万円
合計:月15万円。

つまり、毎日5,000円稼げばOK。1日4時間働けばクリア。
朝8時から12時まで働いて、そこからは完全自由です。

YouTube見てもいいし、Netflixも契約できるし、昼寝してもいい。
僕はこれ、全然悪くないと思ってます。

というか、ちょっと良いまである(笑)

でも欲が出たら、働くしかない。

ただ、「美味しいご飯食べたい」とか「可愛い服欲しい」とか「車が欲しい」とか思ったら…
それはもう働くしかないんです。

働きたくないなら、それらを諦めればいい。

逆に言えば、「欲を減らすと自由が増える」ってことでもある。

でも意外とその暮らし、悪くないですよ?
図書館は無料で本貸してくれるし、動物園や水族館の年間パスなんて数千円。
魚が好きだったら、毎日6時間水族館にいてもOK。

それでも難しい理由があります。
この生き方が難しいのは、「他人の目」が気になるからなんです。

友達や家族と比べちゃったり、「もっとちゃんとしなきゃ…」って思ったり。

本当はそんなの気にしなくていいのにね。

ちなみに僕の話ですが…
そんな風に言ってる僕はというと、週6で1日12時間働いてます(笑)

でも、それが苦じゃないんです。
仕事が好きだから。

もし宝くじで10億当たっても、たぶん今と同じように働いてると思います。

ただ、物欲が壊滅的にない。

いや、正確には「物欲はあるけど、スケールが無茶すぎて簡単に叶えられない」んです。

今の夢:120センチの水槽と龍みたいな魚
いま欲しいのは、120センチの水槽とその設備一式。

でっかい龍みたいな魚を飼いたいんです。エンドリケリーって言うんですけど。

ただ、家族は大反対。

「置けない!」「無理!」「邪魔!」
と言われています。

ここからが僕のプレゼン大会の始まり(笑)
つまり、僕は今、その“龍”を迎えるために働いているってわけです。

働く理由は人それぞれでいい

欲望があるから働く。
欲望がないなら働かなくてもいい。

働くのが好きなら働けばいいし、嫌なら最小限でいい。
働く意味って、もっと自由で良いと思うんです。

僕は今日も働きます。
待ってろ、エンドリケリー!!