好みの問題

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おはようございます、村田・勇一です。

昨日は急遽お休みしてしまい申し訳ございませんでした。
今日からまた元気に営業しますので宜しくお願いします。


ここ数日嫁が実家に帰っていて晩御飯が外食と惣菜です。
そこで思った事があります。
あっ、いつも晩御飯作ってくれる嫁さんありがとう!

これも勿論ありますけど、今回感じたのが、

【ひまわりのオムライスは美味しい】

という事です。

ハハハ、引かないで下さい(笑)

これは自画自賛しているわけではなくてですね。
自分の趣味じゃない味付けとかあるじゃないですか?

昨日1人で外食した時に

「えっ!?これ何が美味しいの?」

っていうものに当たったんですね。
パッと見ると美味しそうなんですけど、僕には合いませんでした。

しかし、周りを見ると同じ物を食べてる人が結構いました。

たぶん世の中的には美味しい物なんでしょう。


こういう事って結構あります。

他人とわたしは違う人間なんですね。

ですので、オムライスのひまわりも


僕と同じでオムライス美味しい、この味だよ!
って言ってくれる人は幸せになれます。

しかし、残念ながら

いや、オムライスは好きだけど、ひまわりの味付けは嫌いっていう人もいるんですね。この人は不快でしょう。

そして、残念ながらこの人達の為に味を変えるわけにはいかないのです。

それは今のひまわりの味を好きでいてくれる人がいるからです。

その人と僕は味の好みが一緒なんです。
僕はその人達との方が楽しくやっていけます。

ひまわりのオムライスが不味いから味を直せ!って言って来る人(そんな人いないけど)の為に新オムライスを作るより

ひまわりのオムライスが大好きな人が、「今度こういうオムライス作ってよ」と言われて作るのでは同じ新作を作るにしてもモチベーションが全然違います。

だから僕は他人を変える事はほぼしません。というより出来ないと思っています。

なので、ひまわりのオムライスが口に合わなくてもいいんです。

僕にだって口に合わない物がありますから。

ただ、「嫌い」っていう事はあまり口にしない方がいいと思います。
飲食店なら特に。

それを好きな人が悲しむからです。
楽しく食べてる人に水を差しちゃ悪いですよね。


なので、最初の話に戻ると僕が美味しいと思っている物を出してるんだからそれは美味しい、こういう事です。

合わない人とは無理に合わせませんが、美味しいって言ってくれる人とは相性バッチリです。

これからも楽しんでいきましょう。


では、お知らせと予約状況です。

来週の火曜日12日営業します。
ただ、13日(水)お休みしますのでご了承下さい。

予約状況ですが、ガラガラです。
3名様以上は予約必須ですが、今なら時間帯も選べると思います。

それではご飯炊いてきまーす!!