教育方針

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おはようございます、村田・勇一です。

新生活はどうですか?入社式や入学式も終わって、新しい生活が始まったのではないかと思います。

先輩がいなくなってしまったり、後輩が入って来たというだけで生活は大きく変わります。

楽しい新生活になると良いですね。


さて、今日はお知らせです。

ひまわりではスタッフを募集していたのですが、その募集が終了しましたよ。
というご報告です。

「あぁー、私も働きたかった〜」

という方、ごめんなさい。

それで、ひまわりにも新しいスタッフが入り、現在研修中です。

頑張ってこれから仕事を覚えてもらうので、優しくしてあげて下さい。

「あぁー、あの子が研修生かぁー、頑張れー」

くらいのゆるーい気持ちで応援してあげて下さい。


間違っても

「ばっきゃろー、そんなんで接客業が務まるかー!」

という熱烈な愛情表現はご遠慮下さい。


もちろん、新人さんなので多くの失敗や失礼な事もしてしまうかも知れません。

その時は遠慮なく言ってください。


僕の個人的な教育方針は

「失敗して学べ!」

なので失敗すると思います。
小さな失敗を繰り返して一人前になると思っているので、お客さんに迷惑がかからない程度には失敗させます。

もちろん、大事故にはならないように僕も先輩スタッフも目を光らせていますので、その辺はご安心下さい。

新人さんの事をしっかり見つめて、失敗させるという少し悪趣味な教育方針ですが、ご協力下さい。


これは僕もそうですし、うちのスタッフもみんなそうです。
新社会人のあなたも会社の先輩や学校の先生すらそうです。

最初はみんな出来ないんです。今でこそ普通に出来るようになったけど、最初は誰しも失敗の連続です。

だから、その失敗はしっかり受け入れて次に繋げてくれたらいいと僕は思います。

その時に他人のせいにしちゃうと成長出来ないので、まずは失敗した自分を受け入れて、次に失敗しないようにするに試行錯誤する。

そうするといつの間にかに出来るようになっているんですね。


大事なのは失敗した自分を受け入れて改善する事です。


僕が新人さんに注意するとしたら、その失敗をしてしまった事よりも、

「なぜ、その失敗が改善されていないのか?」

つまり2度同じミスをした時ですかね。

あくまでも注意、相談にのるです。怒鳴りつけるのは論外です。
普通に相手は萎縮してしまい、怒る側の言葉は届きません。

ただ、緊急事態の時は僕も声を荒げます(笑)

「ちょっと、待ったー!!」

みたいな、僕が声を荒げたら大ピンチなんだと思って下さい。


新人のみなさん、初めて先輩になった方のお役にたてれば嬉しいです。


それではご飯炊いて来まーす!!