オムライスが上手く切れない人の特徴

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おはようございます、村田・勇一です。

コロナさんとは関係なく、日本の四季は流れていきます。東京もそろそろ満開になるらしいですね。

ただ、お花見は自粛して下さいとの事です。僕はここ数年は大人数でのお花見というものはしていないので特に良いんですけど(笑)

帰り道にちょっと遠回りをして桜を見て帰る、朝少しだけ早く起きて桜を見に散歩する。
僕はそれぐらいで充分幸せです。


さて、桜も満開になりそうですし、ひまわりのオムライスもあなたの手で開き、満開にしてあげて下さい。

という事で今回はオムライスのキレイな開き方講座です。
この講座も何回かやっているので、上手くいかない人の特徴をご紹介します。


ファイルナンバー1 『ノコギリさん』
オムレツを木の板、ナイフをノコギリのようにして使うとうまく切れません。TVなどは切れ味最高の包丁でスッとオムレツを切ったりしています。そのイメージのままナイフで切るとオムレツは上手く開いてくれません。

脱ノコギリさん
ノコギリさんがオムレツを上手く切るのは簡単です。やろうとしている事はあっているのです。オムレツの表面の皮だけを切るといのは正しいのです。
やり方を変えましょう、ナイフを垂直にオムレツに刺し、そこから切り目を広げていきましょう!!



ファイルナンバー2 『ライスまで真っ二つさん』
オムレツに対しナイフを垂直に入れていい感じ!!
かと思いきや、下のライスに届く勢いでナイフを刺してしまっています。
これだと切り開くというよりも切断です。

脱ライスまで真っ二つさん
これも簡単です。ナイフを刺す距離を調整しましょう。上の薄皮が破れたらストップです!!それだけで上手く開けるようになりますよ。



ファイルナンバー3 『ナイフを押しまくるさん』
ノコギリさんの亜種です。ナイフを寝かせて、ひたすら押し付けて切ろうとしても上手くはいきません。

脱ナイフを押しまくるさん
前者の2人を参考にナイフを垂直にオムレツに刺し、刺す距離を気を付けて切り開いて下さい。そうすればあなたもキレイにオムレツを仕上げられますよ!!



あなたもご来店の際はオムライスをキレイな満開にしてあげて下さいね。

それではご飯炊いてきまーす!!