ジャイアンを味方に…

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おはようございます、村田・勇一です。

最近ひまわりノートにこんなことが書いてありました。

「久しぶりに食べに来ました!最高学年になったので、色々な事にチャレンジしていきたいと思います。」

何と爽やかなコメント!小6になったのかな?
頑張ってね!

皆さん聞きました?新しい事にチャレンジするんですって!

頑張れ大人!負けるな中年!新しい事にチャレンジして下さい!

とは言っても新しい事始めるのって嫌ですよね(笑)
面倒くさいし、続かなさそうだし…

それ、あなたのせいじゃなくて、ジャイアンが原因ですね。
(あとで詳しく話すから、今はスルーで)


ということで、今回は新しい事を始めて習慣になるまでのお話です。

習慣ってどんなことにも共通してて、
勉強でも、筋トレでも、ダイエットでも、仕事でも、最初は全部「意識しないとできない」んですよね。

でも、いつか身体に染み付きオートになります。

習慣化にはレベルがあります。

この習慣化のプロセスを、ダイエットのレベルで表すとこんな感じです。

レベル1:無知ゾーン
→「お菓子を食べると太る」ことを知らない

レベル2:意識ゾーン(地獄)
→ わかってるけど、つい手が出る。

レベル3:無意識ゾーン(天国)
→ 自然にできてる。


ここで、のび太とジャイアンの例え話を。

あなたの中には「のび太(有意識)」と「ジャイアン(無意識)」がいます。

レベル1のときは、のび太もジャイアンも一緒に遊んでます。
特に邪魔もされないし、のび太もジャイアンもストレスフリーです。

レベル2になると、のび太(有意識)が「頑張ろう!」と前に出ます。

「ダイエットしなきゃ!」「筋トレやるぞ!」「英語の勉強する!」と張り切る。

すると、ここで出てくるのがジャイアンです。
「いや、今日は忙しいでしょ?明日からでもよくない?」
「今日くらいは食べても大丈夫だよ!」
「筋トレ?家にダンベルないし無理じゃん」

もうね、言い訳のプロです。完璧なロジックでのび太を潰しにきます。

ジャイアンは強い。のび太ではなかなか勝てません。

レベル2は、地獄です。

「ダイエットしたい」あなたとのび太、「やりたくない」ジャイアンが戦います。

このレベル2って、本当に辛いんです。

・筋トレ始めたけど2日で筋肉痛。やる気なくなる。
・英語の勉強を始めたけど、何がなんだかわからない。
・ダイエットも2kg戻っただけで「意味ないじゃん…」ってなる。

頭では「続ければいいのはわかってる」んです。
でも、やっぱり辛い。
ジャイアンが「やめちゃえよ」って毎日言ってきます。

でもね、これは誰もが通る道なんです。


そして、いつかはジャイアンが折れます。
レベル3になるとジャイアンが味方になります。

この地獄のレベル2を越えると、すごく楽になります。

なぜなら、無意識=ジャイアンが習慣を仕切ってくれるようになるから。

のび太はもう頑張らなくていい。つまり、あなたが意識的にやろうと思わなくていいんです。

ジャイアンが「毎朝筋トレするのが当たり前」って思ってくれてる。
「いらっしゃいませが聞こえたら、自然にいらっしゃいませって言う」
そんな状態になったら、めちゃくちゃ楽です。

でも、その境地に行くには、のび太が何度もジャイアンに負けながらも、地道に踏ん張る時間が必要なんです。

習慣化は誰しもこのルートを通ります。

あなたが何か新しいことを始めたら絶体このルートで成長します。

裏道はない。近道もない。

でも、この習慣化を手に入れた人が、結果的に成功したり、憧れられる人になるんです。

たとえば、小学1年生の子が「英語の勉強」を毎日30分はじめたとします。
1日やったって、ほとんど何もできません。
3日やっても変化は見えません。
「意味ないじゃん」って思うのが普通です。

でも、その子が10年間毎日30分やったらどうでしょう?
きっと、高校生になった頃には、英語ペラペラになってる。

でも、その子だって、最初は絶対に辛かったんです。
毎日机に向かって、わからない単語と格闘して、何度も投げ出したくなったと思います。

だから今、あなたの中でジャイアンが出てきて言い訳を始めたら、
「くぅー、来た来た!今レベル2だもんな。でも、お前もいずれ仲間にしてやるからなー!」
ってちょっと踏ん張ってください。

他人事のように自分を見ると、少し気が楽になります。
「あーまたジャイアン出てきてるな」って笑えるようになったら、もう勝ちです。

ちなみに、ジャイアンは超強いです。
自分ひとりで勝てないのが自然です。

だからこそ、環境を整える、仲間をつくる、自分を責めすぎない。
それも大事な「習慣化の戦略」です。

僕のジャイアン超強いですからね。

早い時間に寝る習慣を作りたいんですが、僕にテレビとスマホをスッと渡して、僕の時間を1、2時間余裕でかっさらっていきます。

だから、僕のスマホはキッズ携帯みたいにある時間になると使えなくなります。

テレビも24時になると主電源から落ちます。

対ジャイアン対策です。

のび太も最初は弱いけど、続けるうちにだんだん強くなります。正確に言うとジャイアンの扱いが上手くなります。

無理せず、でも一歩ずつ。
一緒に、習慣化というレベル3を目指していきましょうね。

あなたが今日頑張っている事も、来年のあなたからしたら当たり前になっています。
応援してます。

それではご飯炊いてきまーす!!


僕の憧れを持っていたのはスタッフでした

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おはようございます、村田・勇一です。

最近つくづく思う事があります。

村田はオムライス作り以外マジで未熟者。

というよりもうちのスタッフがすごすぎるのかも知れません。

僕が

こんな事出来る大人ってカッコいいな…

こういう風になりたいな…

という憧れる人間性を、ひまわりのスタッフはすでに持っていた!というお話です。


この前、退職したスタッフから相談がありました。
真剣な相談だったので、僕も全力で考えて、真剣に答えました。

でも、話し終えてからふと思ったんです。
「あれ?俺、なんか“いい話した感”出して終わってない?」

そう、気づいてしまったんです。

最終的に僕がヒーローになって、気持ち良くなって終わってしまったということに。

……これはもう、典型的なダメ上司ですよね。

主役が自分になってる時点でアウト。

相手の話をちゃんと聞いたつもりでも、「どう答えよう」「何を伝えよう」と頭の中で自分がしゃしゃり出てしまう。

ほんとは、もっと相手の言葉をしっかり受け止めて、必要最低限だけ言葉を返して、あとは共感でよかったはず。

でも、僕にはそれができなかった。
本当に反省しています。

その夜、ちょうど話を聞くのが上手なスタッフがシフトに入っていたので、素直に聞いてみました。

「○○さんってさ、相談されたときって、どうしてる?話を聞こうって意識してる?」

すると彼女はこう答えました。

「聞こうっていうより、自分の中にその子の気持ちを落とし込もうとしてます。
その結果、聞くっていう行動になってるのかもしれないです。」

……神かよ。

この言葉、大学生の女の子から出てくるとは思えないレベルの深さです。

社会に出てもなかなか出来ない人が多いことを、彼女はさらっとやってる。

いや、もうこの子は間違いなく大物になります。

僕なんかよりよっぽど、相手の心に寄り添える感性を持ってる。

そしてそれを、さりげなく、自然にできる。
それって、知識や経験じゃどうにもならない、すごく貴重な力だと思うんです。

この子がこれからどんな大人になるのか、楽しみで仕方ない。
そしてなにより、そういう人がこのお店にいてくれることは、僕の自慢です。

ひまわりのスタッフは本当にみんなそうなんです!

聞く力はこのスタッフがずば抜けている特技の1つなんですが、コミュニケーションがめちゃめちゃ上手いスタッフや猜疑心ゼロの素直で真面目なスタッフ、言葉の表現や相手への礼儀が完璧なスタッフ。

あげると全員こうした何かはあります。

だから、正直、スタッフを見下してパワハラする店長とか信じられない。

まあ、勿論ひまわりのスタッフも成長してたどり着いた今だとは思いますから、新人の頃は緊張して、何も出来ないかもしれません。

でも、どうせ、いつか爆発的に尖った才能だったり特技、個性が出てきて僕らをあっという間抜き去るんです。

どうせ助けてもらう立場になるんです。
威張るな!と思います。

勿論だからってスタッフが威張るのも僕は好きではありません。
そこはお互い様だよ!

ごめんなさい、話が少しそれました。
でも、今回こうして自分を振り返るきっかけをくれたのは、間違いなく相談してくれた元スタッフでした。

その人が勇気を出して、僕に悩みを打ち明けてくれたからこそ、僕は自分の未熟さに気づけたんです。

話をしてくれた時間も、内容も、僕は全て全力を尽くしました。本当です。ただ、未熟でした。

相談されるって、本当に嬉しいことです。
だからこそ、その子が少しでも良い方向に進めるように、気持ちが軽くなるような相談相手でありたい。

そりゃそうです。他人じゃないんですから。

ひまわりのために一生懸命働いてくれたスタッフですよ。

僕がその子の幸せを願わないでどうするんですか!

そのためにも、僕自身もっと成長しなきゃいけないと、心から思っています。

相談してもらえるくらいの関係でいられたこと、本当にうれしく思っています。ありがとう。

上司や先輩の皆さん、相談する事って本当に勇気がいることだと思うんです。

だからこそ、僕と同じように「自分が気持ち良くなる相談の受け方」はしないでほしいです。

あなたも相談されて、本気でその相談相手のことを思うんだったら、
一緒にこの女子大生のような、“聞く力”のある大人になりましょう。

そして僕は、そんな相談されるくらいみんなに信頼されて、
その人たちが元気になれる、力を与えられる人間になりたいです。

それでは、僕は僕の特技をこれから発揮したいと思います。
ご飯炊いてきまーす!


臨時休業

こんにちは、村田です。

本日14日(水)のディナーの営業お休みします。

すっごいダサいんですけど、親不知抜いたら、熱が出て、辛いんで帰ります。
本当にごめんなさい。

明日からは元気に営業しますので宜しくお願いします。

やってない!ほんと!

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おはようございます、村田・勇一です。

GW終わっちゃいましたね。ひまわりも一区切りした感じです。

今回GWにやっていた「ひまわり・くじ引きキャンペーン」

たくさんのお客さんに楽しんでいただけて、僕は本当に嬉しかったです。

そんなくじ引きも無事終了。

後片付けをスタッフにお願いしたんです。

そしたら数分後、スタッフがひと言。

「オーナー、やりました?これ…」

「え?」

と顔を上げると、スタッフが手にしていたのは1等のくじ。
「これ箱の底の隙間に挟まってましたよ…」

「いやいやいや、やってないやってない!!」

思わずめっちゃ早口で否定しました。
本当にやってないんですって!

スタッフはニヤニヤしながら、
「これじゃあお客さん、1等引きにくいですもんねぇ〜?」

うん、確かに。
確かに、それじゃ引けないよね!!
でも違うんです。マジで仕込んでないんです。なんなら、くじ引き後半戦は僕じゃなくて他のスタッフに作ってもらいましたからね。

どうやらくじ箱の構造のせいか、1等だけ底の隙間に吸い込まれていたらしい…

…これ、完全にお客さんに引かせる気ないやつじゃん。

しかし、こういうのって見えない部分こそ、ちゃんとしないと信頼って簡単に崩れるんですよね。

うちみたいな小さな店ほど、そういうの大事。

スタッフの鋭いツッコミに感謝しつつ、
来年のくじ引きは「箱の構造チェック」から始めようと心に誓いました。

それにしても……
ほんとにやってないんですって!!
ほんとですよ!

まったく、疑われるなんて、心外です!

でも、このくじ引きを作ったスタッフは後で内緒で褒めちゃう(笑)

それではご飯炊いてきまーす!


あぁー、待ってー!入れすぎ事件。

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おはようございます、村田・勇一です。

先にお知らせです。
本日3日(土)から、くじ引きキャンペーンを再開します!

1等は、なんと【明太子のクリームソースオムライス】をプレゼント!

2位はプリンorガトーショコラプレゼント!

3位は明太子クリームソースオムライスを有料ですが、注文出来る権利です。

4位はソフトドリンクプレゼント!

そして、ハズレも僕のコメント付きで入ってます(笑)
何枚かあおってくるハズレがありますが、それを引いても怒らないで下さいね…。


本題はここからです。やってくれましたよ!

「明日からくじ引きの内容変わるから、中身整理しといてー」

となんとも雑に指示を飛ばした僕も悪いんですが、スタッフにお願いしました。

厨房で仕込みをしていた僕。

ふとホールを見ると、スタッフがくじ引き箱に何かを足している……。

「よしよし、あんな雑な指示だったのにしっかりやってる。ホント助かるな〜」
と、近寄って見ると、笑顔で

“あたり”のクジを、バサバサと連続で投入しているスタッフの姿が。


ちょ、待って、それ入れすぎじゃない!?

村田:「えっ……えぇ!? そんなに入れるの!?」

スタッフ:「え?たくさん当たった方が楽しいかなって思って……バサバサバサ」


いや、たしかにね。

“お客さんに喜んでほしい”って気持ちは分かる。分かるよ。

でもね、それ…お金とか…手間とか…作るの大変なオムライスとか…

えーい!わかったよ!やるよ!やればいいんでしょ!

というわけで、スタッフの愛と勢いに背中を押され、本日からくじ引きキャンペーンをパワーアップして再開します!

【明太子のクリームソースオムライス】はちゃんと出ます。出ちゃいます。出すしかありません。
(あたりクジ、すでにいっぱい入ってるので……)

なんなら奴はハズレくじをゴミ箱に何枚も捨ててました!!

くじの運試し、ぜひお楽しみください
笑ってもらえれば、もうそれでOK。

うちのスタッフ、ちょっとやりすぎるところがあるけど、それも“ひまわり”らしさということで。

「当たった!」「嬉しい!」の声が聞けるなら、僕はそれで満足です……

いや、やっぱり泣くかも、泣いてる僕もお楽しみ下さい…

それでは、ご飯炊いてきます…


あのオムライスが帰ってくる…

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おはようございます、村田・勇一です。

いよいよGWがやってきますね。

今年のGW、ひまわりではちょっと特別で、ちょっと楽しいイベントをやります。
その名も…

【GW限定!ひまわりくじ引きキャンペーン!】

普通ー(笑)まあ、でも楽しい内容なんで聞いてください。

お店でくじを引くと、ここでしか味わえない裏メニューが当たるかもしれません!

1日50枚限定、内容はこちら!

【当たり内容】

1等:幻のオムライスが無料!
→ 前半26日(土)~29日(火)は「海老とほうれん草のトマトクリームオムライス」
→ 後半3日(土)~6日(火)は「明太子クリームソースオムライス」
※くじでしか頼めません!

2等:選べるデザート無料!
→ 「プリン」or「ガトーショコラ」お好きな方をどうぞ!

3等:裏メニューオムライス注文権(有料)
→ 注文できるだけでもラッキー!

4等:ソフトドリンク1杯プレゼント!
→ 食後にゆったり、ドリンクでほっこり。


【参加方法】

・来店時、スマホでLINEかインスタのくじ引きチケットの画面を見せてください。
・1日50枚、無くなり次第終了!
・前半(4/26〜4/29)と後半(5/3〜5/6)でくじの内容が変わります!


先に謝罪します。

くじ、全部手書きで書いてます。
今回ハズレも作りました。ハズレはちょっとふざけたコメントも入ってますが、それが当たっても怒らないでください(笑)

限定メニューに出会えるか?

ハズレを引いて僕に小馬鹿にされるのか?

それはあなたの運しだい。
ドキドキしながら引いてください。

それではご飯炊いてきまーす!!


GWのひまわり事情

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おはようございます、村田・勇一です。

最近、スタッフとの会話で「GWはどこか行くの?」なんてやりとりが増えてきました。

遠出する方もいれば、「いや~人多いし近場でのんびり派です」

そして、「シフト作ってるオーナーならわかるでしょ?バイトだよ!」

「あざーっす!!」

なんて会話が季節の空気を感じて好きです。

「GWはバイトです。」わびさびを感じますね。


さて、そんなGWですが、ひまわりもちょっとだけ特別モードになります。

混みます。正直、けっこう混みます(笑)

ありがたいことに、たくさんのお客さまが足を運んでくださるので、バタバタしながらも楽しくやっております。

ただ、それに伴っていつもと違うことがいくつか。

まず、お休みの話。
普段は火曜日がお休みなんですが、
4月26日(土)〜5月11日(日)のGW期間中は「水曜日」がお休みになります。
「え?今週火曜やってるじゃん!」って驚かれないように、ちょっとだけ覚えてていただけるとうれしいです。

それから、GW中も土日祝はご予約をお受けしておりません。
ご了承下さい。

なので「ちょっと混んでるけど、待つのもGWの風物詩かな~」くらいの気持ちで来ていただけると助かります。

ということで、GWはにぎやかなひまわりでお待ちしております。
オムライスとともに、ほっとひと息つける時間をお届けできたら嬉しいです。

そして、ここからは大きな声では言えない秘密の話です。
「しっ!声が大きい!もっと近くにきて!」

GWは混むよ!並ぶのも楽しんで!なんて言って、ガラガラだったらどうしますか?

村田は恥ずかしくて手が震えるかもしれません。

村田の手が震えたらどうなります?

ガタガタしてオムライスが作れません。
もしくはぐっちゃぐっちゃのオムライスが提供されるかもしれません。

そしたらひまわりはどうなりますか?
お客さんが来なくなって、潰れます。

お願いします。来て下さい!

そして、店内に着いたり、並んでいる間すっごい楽しそうに待っていて下さい。

なんなら家から「今からひまわりだねー!ふわとろオムライス早く食べたいなー!!」っと大声で喋りながらスキップで来て下さい。

さらには、「えっ?そんなに美味しいお店なら私も行ってみたい!」と新規のお客さんも引っ張って来て下さい。

そこからは僕の仕事です。その新規の人には隠し味の魔法の粉で、ひまわりのオムライスを食べないと生きていけない身体にして、あっという間に常連さんに仕上げます。

宜しくお願いしますよ!ひまわりの未来はあなたにかかっていますからね!

それでは、ご飯炊いてきまーす!!


臨時休業

こんばんは、オーナーの村田で す。

ごめんなさい、本日18日(金) ディ ナーの営業お休みします。

新人さんが働き始めました!

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おはようございます、村田・勇一です。

春です。新生活の季節、ひまわりにもフレッシュな風が吹いてきました。

大学1年生の女の子がスタッフとして仲間入りしました!
ピカピカの1年生、人生初バイト、そして初の飲食店。

そんな彼女は今、とにかく全力でがんばってくれています。

皿を運び、注文を聞き、メニューを覚え、笑顔を忘れず、裏では次の動きを先回りして考える。

その結果、彼女の頭の中はもう、スーパーの野菜袋詰め放題で「それもう袋じゃないじゃん!」ってレベルで詰め込まれたキュウリ状態です。

ギュウギュウに押し込まれ、袋はパンパン。取っ手は今にも千切れそうで、口は閉まらず、袋の形はもはや球体。

さらに僕が状態を見極め、これはもう1本入れられるな!と判断したら、さらに新しい仕事を与えます。
「そぉーれ、もう1本!」

それでも彼女は、なんとか笑顔で頑張っています。
絶妙なバランスで、ギリギリのラインを保っています。

そんな中…

「こうした方がいいよ〜」

「もっと声出していこっか〜」と、

とどめの一言を放つ世話焼きおじさん、颯爽と登場。

……その瞬間。

バンッ!!!

袋、爆発。

中に詰め込まれていたキュウリたちは、宙を舞い、天井に刺さり、厨房の隅に転がり、ドリンクバーの下に消えていく…。

彼女が必死に積み重ねてきた記憶も、気力も、集中力も、キュウリと共に四方八方へ爆散しました。

そしてその時、店内に訪れる一瞬の静寂。

……からの、
スタッフ全員が、何も言わず、静かに殺意の波動をあなたに向ける可能性があります。

どうかお気をつけください。

おじさん、お願い。
その一言を言う前に、袋のテンションと空気を読んで。今はまだ、優しく見守るのが一番のサポートなんです。

私たちスタッフが彼女をしっかりフォローしますので、どうか皆さまは、遠くからそっと、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。

彼女の袋がいつか、耐久性バツグンの高性能モデルに進化して、余裕たっぷりの笑顔で「いらっしゃいませ!」が言える日を、どうか一緒に楽しみにしていてください。

それでは、ご飯炊いてきまーす!!


1万円のルームランナーと生涯労働契約

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ある日の夜、志穂さんが言いました。

「1万円のルームランナーほしいなぁ」

ルームランナーとはジムにある、ちっちゃい動く歩道みたいなやつです。

よく子供がエスカレーター逆走して、
「みてー、歩いてるのに動かなーい!!」
とかはしゃいでるのを大の大人がやる道具です。
あっ、ハムスターのくるくる回すやつも同じですね。

んっ?なんか今、多くの方を敵にまわした気がする。

それが欲しいと言っているんですね。

「買えばいいじゃん」

僕は即答しました。1万円で健康が手に入るなら安いもんだ。
さらに志穂さんは言いました。

「健康は大事だよ。私70歳になってもディズニー行きたいし」

70歳になってもミッキーに会いに行くための投資か。まあ、好きにすればいい…。

しかし問題はここからでした。

「お小遣いで買えば?」

「えっ?」

「だって1万円くらいなら出せるでしょ?」

「……」

志穂の顔がわずかに曇る。これはまずった?

「いや、でも家のためのものだから、お小遣いじゃなくて家計から出すべきだと思うんだけど?」

「ほう?」

「それに、あなたも健康のために運動したほうがいいし」

「なるほどね?でも、俺はやんないしな…。」

「……」

しかし、次の瞬間、僕の頭の中で電卓がはじき出した。
1万円でルームランナーを買う → 志穂が健康になる → 70歳まで元気 → ならばその間働いてもらえばいいんじゃないか? →
一生働かせる契約を結ぶチャンス
完璧だ。格安案件や!

「よし、わかった。お小遣いで買わなくていいよ。俺が買ってあげる!志穂にはずっと健康でいて欲しいからね!」

「ほんと!?」

「その代わり、一生働いてね!」

「……は?」

「俺働くの好きだから、ずっと働いていたいんだけど、1人ではお店営業できないから、そうだなぁ、俺は75歳までは働くと思うから、志穂も69歳くらいまではよろしくね!」

数秒の沈黙。
そして次の瞬間——

「はっ! ふざけんな! そんな契約したいんなら五千万持ってこい!!」

怒りの鉄槌が下った。

1万円で生涯労働契約を結ぼうとした男の末路であった…

ご飯炊いてきます。